top of page
茶花教室
茶花は技術が無くても出来ると言われますが、最低限の技術は必要です。
その技術を学べば、誰にでもできます。
ただ技術より先にどのような想いを相手に伝えたいかが、まず大事なことになります。
花は心を伝えるために入れるのです。
茶花は茶の湯において、最高の自己表現方法になり得ます。
座学
全くの初回は、座学から始まります。
花入や敷板の種類、真・行・草を理解し、
スライドで基本的な入れ方のバランスを学びます。
デモンストレーション
どの花入に、どの花が合うか、デモンストレーションを見て、イメージを膨らませます。
花の選択
花を自分で選ぶのも稽古の内です。
同じ花材でも花入や床の間のどこにしつらえるかで、花の向き、枝のバランスを見て手に取ります。
入れ方のポイント
花によっては一番のポイントが違います。
主の花のどこに焦点を持ってくるか、実際に見て
覚えます。
枝の選び方
添えの枝もおろそかにせず、主の花と花入のバランスを見て、選び方のポイントを学びます。
床の間の中釘に掛ける
最後は床の間の中釘に掛けて、茶事実践の心得を
学びます。
講義の流れ
どなたでも上手くなります
まず実際にご自身で花を入れるところから始めてみてください。
分からないことがあれば、いつでもお問い合わせください。
bottom of page